働き方改革は国民を殺す
この法案は、なんのために、誰のためにあるんだろう?
底辺の貧困家庭の人達が、働きたくても働けない。
残業したくても残業できない。
給料は減り、食べるものも食べれず、子供達が満足に勉強も出来ない。
働き方改革のせいで、こういう家庭が増えている事を、政治家は知っているんだろうか?
過労死で死んだり、自殺したりとニュースにはなっているけど、残業出来ずに食べられなくなった人達はニュースにもならない。
残業出来ずに家を失い、家族も離れ離れになり、ホームレスが街に溢れる。
そんな事すら、政治家は知ろうともしない。
票集めに躍起になり、国会では醜い権力争い。
国民のために頑張ろうなんて政治家は誰もいない。
国民のために頑張ってます!なんて言ってる政治家は信用出来ない。
何故なら国民のためじゃなく、国民が持ってる票のためにしか動かないから。
貧困家庭は、この働き方改革のおかげで確実に増えている。
過労死する人よりも餓死する人が増える日がもうそこに来ているのかもしれない。
戦後、日本国民が寝る間も惜しんで働きまくって、今の豊かな日本が出来た。
しかし、今は反対の方向に向かい始めた。
このままだと、この国は発展途上国より酷い国に成り下がってしまうかもしれない。
過労死する一部の人を救ったために、底辺でもがいている人達がその何倍も死んでいく。
果たして、日本はこのままでいいんだろうか?