貧困生活~46歳、競馬で幸せを掴む男~

貧困生活の中でも、何か楽しみがなければ生きていけません。なので、競馬で稼いで幸せを掴もうと思います。自分で言うのもなんですが、結構当たりますよ!

パチンコで必ず勝てる方法




今日は、競馬ではなくパチンコで必ず勝てる方法を書いてみたいと思います。

もともと何年かパチプロとして生活していたので、その経験を元に書いていきます。

パチンコは何故勝てるのか?

それは、コンピューター相手の完全確率だからです。
ピンと来ないかもしれませんが、この完全確率というのが必ず勝てる理由なんです。

どういうことかというと、分かりやすいようにサイコロで説明しましょう。
サイコロはどの目も6分の1で出ます。
サイコロによって多少の誤差はありますが、ほぼ6分の1です。

ほんとに?

本当です。
嘘だと思うならやってみて下さい。
一万回ほどサイコロをふってみると、きっちり6分の1ぐらいになりますから。
これが完全確率です。

誰がやっても結果は同じです。

パチンコもこれと同じで完全確率なんです。

つまり、300分の1の台があるとしましょう。
その台を何万回も回せば、誰が打ってもその確率で当たります。
運や引きの強さなんて関係ありません。
本当に誰が打っても、そうなるんです。

じゃあ、何故勝ってる人と負けてる人がいるのか?

それは、店がそうなるように釘を調整しているからです。
同じ300分の1の台でも、回す回転数が違えば当たりの回数も変わる。
まあ、考えてみれば当たり前ですね。

この仕組みを理解すれば、パチンコが必ず勝てる理由がわかってもらえると思います。

パチンコで勝つためには、打ち込む玉の数より払い出される玉の数が多ければいいんです。

そこで登場するのが、ボーダーラインというものです。
聞いたことありませんか?

こういう雑誌の機種紹介欄の片隅にのってるやつです。

このボーダーラインというのが、打ち込む玉と払い出される玉がちょうど同じになるラインになります。
例えば、ボーダーライン千円20回の台なら、千円で20回転すればプラマイゼロということです。
これは、運も引きも関係なく、誰がやってもこうなります。

パチンコで勝つ方法は、このボーダーラインを越える台を打ち続ければいいだけの話です。

どうです?

簡単でしょ?

じゃあ、どうやってそういう台を探すのか?

ここが、一番難しいところです。
パチンコ屋も商売なんで、そう簡単には勝たせてはくれません。
全ての台が回るわけではありませんから。

しかし、パチンコ屋も商売です。

全ての人が負けてしまうと、商売になりません。

そこで、店の中に勝てる台を何台か設置しておく訳です。
それを見つければいい。

どうやって?

それが釘です。
釘を見るのが難しいと思っている方は、一度やってみて下さい。
毎日やっていれば、自然と解るようになります。

この本には釘の読み方が詳しく載ってますので参考にしてみて下さい。

ここまで書けば、パチンコで勝てる方法が分かったと思います。
パチンコとはコンピューター相手の完全確率のゲームです。

勝てる台を見つけることが出来れば、誰がやっても勝てます。
これは絶対です。
パチンコで勝ってる人と負けてる人の差は、その台を探し当てる能力と努力をしているかの違いです。

この台が面白いからとか、探したけど見つからないからこれでいいや、とか言ってるうちは勝てません。
面白くなくても回れば打たなければいけません。
探して見つからなければ、何件も店を回らなければなりません。
時には電車を乗り継いで何時間もかけて台を探すこともあります。

これはかなりしんどいです。

パチンコで勝てれば楽でいいよな。
なんて考えてる人は、やめたほうがいい。

パチンコで勝つためには、相当な苦労が必要だし、かなり辛いですよ。
私も、その辛さを考えたときに、普通に働いてるほうが楽だと気づいてパチプロを辞めましたから。

収入は下がりましたが、パチプロやってるより普通に働いてるほうが体力的にも精神的にも楽です。

それでも、やってみたいという方は、釘を見て台を探して打ち続けて下さい。
それなりの収入にはなります。

この本は、伝説となったパチプロさんの日記です。
参考に読んでみると面白いですよ。

パチンコで勝つ方法を理解してもらえたでしょうか?
パチンコで勝つためには、1日単位で勝った負けたを考えてはいけません。
最低でも一年、ボーダーラインを越える台を打ち続けて下さい。
そうすれば、自ずと結果はついてきます。

運も引きも関係ない。

誰がやっても同じ結果になる。

だから、パチンコは勝てるんです。

分かってもらえたでしょうか?

分かってもらえれば、幸いです。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村